2012年10〜11月の日記からめぼしいものを抜粋しております。
記事内容には若干の加筆修正が施されている場合がございますが、
伝統です。


11/19(月) あれはいつかのあ熱帯
季節もすっかり新作DVDとBDの値段の差が気になるようになり、
一段と冷たい風が吹いています昨今、
私は見てしまったのです。

河原でシートを引いてランチを楽しんでいる人たちを。


絶対寒いよ、そこ!

ですがそんな感じは全くなく、
楽しそうに昼食を楽しんでいるではないですか。

これは・・・いつかのあ熱帯
独特の地形の影響でその空間だけ暖かくなっているのに違いありません。

シートの直下に埋まってある機械の熱?
シートの直下に埋まっている動物の熱?
シートの直下に埋まっている姿の見えない参加者?


どうも現実味がないですね。
まさか、お弁当の方に・・・

お弁当に現実味!
お弁当に現実味を混入させたのは誰ですか!?
その現実味は合法ですか?脱法ですか?!

私は見てません!何も見てませんー!
アイアムエェトノーサンキュー!




11/17(土) 開かずのフタ
買ったUSBフラッシュメモリのフタが開きません
力ずくで開かないなら、
何か私の知らない開け方があるのかもしてないと、箱を見てみました。

ーが、
私の知っている方の開け方でした。


ただ、ひとつ目を引いたのが・・・
「キャップ紛失の心配がないユニークなデザイン。」
というキャッチコピー。

もし、これがフタが外れないことを指しているとしたら、
ユニークすぎる!!
(実際はペンのキャップみたいに差込口と反対側に蓋を差せることだと思います。)




11/18(日) フタアフター
開かずのフタが開きました。
はい、温めたら開きました。

卵と同じですね。
レンジに入れるとボンと。


……で、
すっかり冷えて再び開かなくなってしまったのですが、
まさかずっとこんな調子ですか?


いまさらですが、
"温めたらヒヨコが開ける"の方がよい表現ですね。
マグネトロンは悪くない。




11/16(金) 幽霊ディスク
今日ふと耳に入ってきた言葉に、"幽霊ディスク"というものありまして、
これをよくよく聞いてみると、
ブルーレイディスクだったあのガッカリ感。

……あ。
やっぱり、テイク2お願いします。


11/16(金) 幽霊ディスク(テイク2)
今日ふと耳に入ってきた言葉に、"幽霊ディスク"というものありまして、
これをよくよく聞いてみると、
ブルーレイディスクと言っていたようで、

「よかった、死んだディスクはいないんだ。」


うちの外付けHDDは死んだけどね!




11/10(土) 文字暖房
暖房

文字を見るだけで温まる気がします。
原価ゼロ円。


ふむ、



スマイル原価ゼロ円。

いい! コレすごくいい気がします。


ちなみに、
おかわり無料は原価かかっているので使えませんね。

まあ、
おかわり原価無料という不気味さもアリと言えばアリですが。
あまり深く考えたくないものがあります。


ああ、しまった、冷えてきた!
原価ゼロ円で!




11/9(金) 長くなる話
前から思っていたのですよ。
いくらなんでも百貨店が多すぎると。

そんな中、最近……と言っても割と前になる久々に開いた一店に、
入って、見て、、上って、、、見て、、、、上がって、、、、、

で、結局何も買わずに、
降りて、降りて、、降りて、、、

はい、エスカレーター派です。
右で止まって左を歩かせたり、左で止まって右を歩かせたり、
そんな些細なことは気にせず、真ん中で止まれる田舎のエスカレーターが大好きです。


ーで、気づいたわけです。
体が斜めになっていることに、

乗った時確かに正面を向いて乗ったのに、
中ほどまで来た時点で体が斜めになっているのです。

つまり、手すりがかなり先に進んでしまっているのです。
まあ、この近くにある大手電気店の下りエスカレーターも結構先に進むのですが、
その比ではありません。持ちかえ必須です。


あれでしょうか。
商品に手を伸ばしてもらえるように、
客の手を伸ばしているのでしょうか?

・・・なるほど、
営業に対する姿勢が細かいところに現れていますね。


と言っても、
同グループの鉄道最寄駅にあるエスカレーターは、
手すりがほとんど離れていきません。

乗り心地を優先させた結果でしょうか?
らしいといえばらしいのですが、
それとも・・・

そんな小細工使わなくても、
吊革を使っていくらでも伸ばせるからでしょうか?



ああ、こうしている間にも、
百貨店のエスカレーターは客の手を引いているのでしょう。
長くなるように、長くなるように……




11/8(木) 交渉の空席
手足の感覚が薄れる季節がやって来ました。
毎年注意しているのに今年もやって来たのです。

全く、何度言えば分ってもらえるのでしょう……
それでも、交渉の席は設けておきます。
だって、ここで投げ出したら大人げないでしょう?




11/4(日) 今日のお告げ
記録的な大雨により近所の川が大増水、
そこに海から流れ込んだ15mはある巨大ザメ!
雨が引いて川の水量がなくなりもはや虫の息。

ああ、巨大ザメはこのまま助からないのか……
そう思われたとき、巨大ザメの口から大型のサメが現れた!
巨大ザメが弱ったのでその胃袋から出てきたのだ。

「失われることで活きる命もあるんだー!」
湧き上がる歓声。

しかし、川の水は益々減り、大型のサメも虫の息だ。
ああ、大型のザメも助からないのか……
その時、大型のサメ口から小さなサメが現れた!

よし、
もう一回り小さいのが出てきたら水槽で飼うぞー。


・・・以上。今朝の夢でした。




11/1(木) アリの儲け
キリギリスは働いていないのでマイナス0、
儲けがないのでプラス0のトータル0。

働きアリは儲けの一部を親兄弟に与えているので、
トータルでマイナスになっている。
そう考えていた時期がありました。

でも、よく考えてみれば、
アリは群れ全体でトータル0になるようにできているから、
べつにキリギリスの一生に負けてはいないと思うのです。


もっとも、群れ全体ということは、
1個体で考えるとボロ負けして……

あれ?そういえば働かない働きアリがいたような、

勝てる、これでキリギリスに勝てるぞ!
働きアリたちの戦いは始まったばかりだ!




10/28(日) 敗北フラグに暇がない
暇がないというのは表現的におかしいので、
「使える暇がない」を使っていきましょう!

「ちっ、どいつもこいつもつかえねー暇だぜ、まったく!」
暇がありませんでした。




10/16(月) 100人で登りたい峠
「でね、Aさん(仮)が日暮れにこの道を車で走ってたら、見たんだって…」

昼でも人のほとんど通らない夜の峠で、
ランドセル背負った女の子(の)を見たそうですよ?


実際に日暮れのその道を車窓から見た感じでは、
道の至る所に埋められた反射板がビッカビカに光って、
ホラーどころの騒ぎではないといった感想です。

さらに、その人が言うには、
コレのいっこ隣の道は、さらに酷くてねー。
この道でランドセルの女の子1人出るとしたら向こうは100人くらい出るね。


ー遠足!?

まさかのゾンビ系大量発生ホラーです。

柔軟な思考を持って考えると、
目撃者を101人目の仲間に引き込んで、1人目が卒業するという
ファーストインファーストアウト系の妖怪の可能性も捨てられません。


そんな事を話しながら山道の出口へと車が差し掛かった時、
私は助手席のガラス越しにそれを「見て」しまいました。

ランドセルを背負った女の子
ーと、その下に添えられた"子供飛び出し注意"の文字を・・・



「あー、結局見れなかったなぁ〜」
「良かったじゃないですか。」




10/8(月) 心遣いの多い映画
映画にままある退屈な……素直に考えると必要と思えないシーンは、
視聴者側の集中力を見せ場まで持たせるためにわざと入れている。
ーそう思うようになりました。


始めから終わりまで見るところばかりだと非常に疲れます。
つまり、つまらないシーンは監督から視聴者への心遣い

詰まったのかつまらないのかはさておき、
映画の退屈なシーンの量は心遣いの量なのです!
それをスキップするとかとんでもない!

跳んでないのにスキップができるのかはさておき、
1.3~5倍速再生って一度ハマると等倍再生できなくなりますね。


ーまあ、
倍速でも全然見れますよね。

更にいうと、
字幕をONにすれば4倍くらいまで問題なく見れますよね。

訓練すれば16倍でも見れそうな気がします。
無い字幕や音は脳内で補完すればよろしいではないですか。

無い字幕や音は脳内で補完できれば、
最高速再生でもいけますね。
物理的に確認できないシーンは脳内で補完すればよろしいではないですか。

映像まで補完できるようになれば、
もう再生の必要がなくなりますよね。
パッケージがあれば…いえタイトルを聞けば十分ですよね。



以上、退屈なシーンもとい休憩を入れてみました。
なかなかいい感じに休めますね。
それに、なんだか頭を使わず一気に話が伸びたような

・・・ではなく、心遣いですね。

いえ、
違いますよ、たとえ私のが行数調整だったとしても、
監督のは心遣いなんです。




10/8(月) あぶないシーフード
どうして漢字表記で海豚なのか。

この前、地下鉄の車内広告でイルカのポスターを見て、
思いました。

豚肉の味がするからでしょうか?
海鳥も鳥肉の味がするのは確実ですし。
海牛も牛肉の・・・・・カイギュウ?ウミウシ?


と、ここでシーチキンから「待った」が入りました。
海鶏はマグロが本家だそうです。

あと、
海鶏がシーチキンなら海豚は
・・・なんて思いついてもヨイコノミンナは自重しようね。

シーポークなんて言ったら、
鬼がやってきて、「悪い子はおまえか〜」といいながら、
あなたの口に○袋類の肉を詰めこみますよ?


おや?こんな時間に誰か来たようです。

違います!あの話は東北の方にある伝統文化でして!

いやいや、日本人が発音すると"SEA"が"C"聞こえるだけで!、あ、逆だった。


!モゴモゴ・・・・・うみ・・・・・・・うし・・・・




10/6(土) 凸凹
S駅付近の自販機横にあったゴミ箱には2つの投入口があり、
覗くと、内部で分別される仕組みになっていました。

缶コーヒーの空き缶を捨てるため、
どちらが缶の投入口なのかと考えます。
……どちらでしょうね?

どこにも何も書かれていないのです。
缶だのビンだのペットボトルだの、一切書かれていないのです。

すぐ傍のゴミ箱にはちゃんと"缶"と"ペットボトル"の表記が書かれているというのに、


もっとも、
こちらは2つある投入口の奥が一枚のゴミ袋だったのですが。






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ByハルマK7