11/2(月) |
バイオハザード |
日付が所々9月になっていました。
原因は・・・
・・・・ウイルスとかどうでしょう?
(ご指摘ありがとうございます。)
飛行中は頭の鳥が誘導を担当するぞ!
いや、待ってください。
他のサイトならともかく、
ここでウイルスとか書いたら・・・
PCがウイルスにやられたのではなく、
ハルマK7がウイルスの角に頭ぶつけて、
脳をやられたみたいじゃないですか!
仮にそうだとしても、
あれ?
そうなの?
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11/5(木) |
あの曲がり角から |
がっかりの向こう側に見え隠れする 次のがっかり
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11/28(木) |
ウォウおでん |
これがロケットヘッドの技術を流用して作られた
全く新しいおでんナベだ!
飛行中は調理が、
調理中は飛行が出来ないのが弱点なんだ!
言っとくけど、
ちくわは別売だよ!
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10/31(土) |
暗黒卿 |
やさしい西日差す地元道、
自転車に乗って帰ろうとしていたところ、
暗黒卿に出会いました。
「姉が結婚するんだが、1万しか渡す気はない。」
暗黒卿は相変わらずかっこよかった。
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10/19(月) |
言い訳論 |
こういう風にも考えれるのではないでしょうか?
言い訳というものは存在せず、
あるのは、聞き手の疑心のみ。
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10/16(金) |
アブダクションキャット |
鳴り出した目覚ましのセットはいつかのあの時間。
昼過ぎに取る朝食のメインディッシュは歯磨き粉。
元はミントの味なのに、いつの間にやら煮干風。
昨夜の肉ナシから揚げの残りの油が床に落ち。
ネコがおかずをアブダクション。
俺の死角でアブダクション。
最低限度文化的なネコがおかずをアブダクション。
だからあれほど言ったのに、壁の隙間を埋めとけと。
昨日の自分に言ったのに。ナウ。
アンドねこエクスプロージョン。YEAR(感動詞)
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10/1(木) |
天井裏秋の陣(前編) |
随分涼しくなったのですが、
時折暑さが訪れます。
また、あいつらが・・・
ってのもワンパターンなので変化球。
天井裏に響き渡る歓声。
秋の妖精の侵略を珍しく防ぎきった例の奴らは、
くるくると踊りまわっていた。
ーが、
「たった一度の勝利で恥ずかしいくらいに喜ばないで頂きたい!」
一喝。天井裏は静まり返った。
「今日の連中は偵察隊です、暇があったら明日の準備をなさい」
「そ、そこまで・・・(小声)」
「さすが先生、私らとは違うね(小声)」
「あなた達がダメすぎるだけです!」
「「ひゃ!」」
春妖精たちに勝利を与えたと思わしき妖精は、
自分の服の前ポケットから書物を取り出すと、
ダメすぎる連中をまともにすべく指示を出し始めた。
「季節停滞秋の陣、状況開始です。」
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エリンギに松茸の香りを加えて食べたら、きっとそれっぽいに違いない。
雲で星も陰る夜空の下、
そんな感じの事を考えていた私の元に、
まだ、頭に矢が付いたままの仲間が、飛び込んできたの。
「例の天井裏の攻略に失敗!、北東の陣地を除く全ての拠点が奪還されたの!」
例の天井裏・・・
毎年何かしら無駄な抵抗をして無駄に終わる春妖精の巣窟である。
正直どうでもよかったの。
凶暴なカラスや猛猫ならともかく、よりによって春妖精。
とりあえず、逃げてきた腰抜けをしっぽでひっぱたいてから、
現地へ向かう事にしたの。
改造エリンギの前菜に春妖精をいただきに。
あ、なんか続いた。
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10/3(土) |
天井裏秋の陣(後編) |
-前回の続き-
戦況は最悪だったの。
私が到着した時には、悲鳴を上げながら仲間達が自陣内を逃げ回っていたの。
そして、その原因はー
ペタッ!
軽い着弾音と共に自陣に飛び込んでくるちりめんじゃこの頭部。
「・・・・・」
確かに、今までも上からの攻撃はあった。
そのときは飛ぶ妖精を浸透冷波で落として食べるだけのしょぼいものだったが、
今回は違った。
長距離からの投射で安全を確保し、さらに砲弾がちりめんじゃこ・・・
あのおそろしい死んだ目の魚を容赦なく撃ち込んできたのだ。
これは、奴らだけじゃ絶対思いつかないだろう我々の弱点を的確に突いた戦法。
ーと、見張りの仲間から連絡が入る。
「敵側に長雨の妖精を確認したの!」
長雨の妖精はその名の通り、
季節の変わり目に長雨を降らせる妖精である。
梅雨明けを遅らせれたのに気をよくした奴が、
今度は秋の到来を遅れさせようというのだ。
そこで選んだ舞台が、なぜか天井裏・・・
つまり試合を捨てて勝負に出た事になる。
「局地的に良い勝負ができると思ったみたいだけど、我々に制圧できない砦はないの!」
次々と進入拠点から雪崩れ込む秋妖精、
そして天井裏での一戦が始まる。
という感じでお願いします。
シミュレーションオチ?
物語る策士、長雨の妖精
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9/15(火) |
おいしい深海魚 |
おいしい深海魚
おいしい深海魚
おいしい深海魚
おいしい深海魚
おいしい深海魚
文字の暴力とはこういのでしょうか?
文字の暴走?
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9/2(水) |
あめしょー |
あめしょーが
アメリカンショートヘアの略だということに、
最近漸(ようや)く気づきました。
そして、
これから"あめしょー種"のネコは、
私の脳内UMAとして生きていく事でしょう。
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6/3(水) |
今日のロケット1 |
ロケット戦闘機はSFの定番。
とか考えていたのですが・・
違う、これは宇宙戦争になってない。
思えば時代設定の「それなりに昔」ってのが失敗だった気がする。
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6/4(木) |
今日のロケット2 |
成功した話ではご飯はおいしくならない。
頑張って失敗した話では味か濃すぎる。
では、
始まってもいない話はどうでしょう?
時は19世紀末。
電話の登場に危機を感じた郵便組合が、
郵送の高速化を図ろうと立てた計画があった。
その計画書の"没案集"が近年になって博物館の倉庫から発見された。
ここでは、その中でも特に興味深い記録を上げよう。
<空輸プラン>
当時まだ飛行機は登場しておらず、
大砲を使ってリレー形式で手紙を運ぼうと言うものであった。
まあ、当然没になっている。(危険性とか音とか設備とかお金・・)
早くも空輸プランがお蔵入り確定されようとしていたその時、
「俺ならもっと良い方法を取るぜ」と言った局員がいたのだ。
こうして空輸プランがスタートした。
これは、カリスマ的タイミングの良さが生んだ一種の奇跡である。
ロケットブームの煽りを受けた上に、
大砲の高性能化(施条砲の登場)のせいでタダでさえマイナーだった
軍事分野でのロケット研究が打ち切られた事が重なって、
スポンサーと技術者の両方を容易に得ることができたのだ。
余談だが、技術者の多くは、
自分達の首を切った大砲の代案と言うところが気に入ったそうだ。
そうして、SF本のネタと科学者達のやりたかった実験が
良い具合にミックスされ、ついに試作1号機が完成した。
・・・が、多くの人々の期待を裏切り、
完成したロケットは驚くほど使えなかったのだ。
そう、目的地に辿り着かないのである。
責任を取って辞めた郵便組合長はこう残している。
「隣町は遠かった」
ちなみに、
諦め切れなかった推進派は、
新たなプランを提案した。
発射前に電話で現地に連絡を取り、目標までの風を読み、
ロケットを届けるのというものだったが。
もちろん、没だ。
そもそも"電話への対抗"はどこへ行ったのだろうか?
きっと、ロケットに乗って飛んで行ったに違いない。
そう・・・宇宙の彼方へ。
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6/22(月) |
今日のロケット3 |
今回も相変わらず、
なんともすっきりしない物語になっています。
良く考えたらSFって大体そうだ!
起承転結って辛い・・
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6/23(火) |
今日のロケット4 |
対紫外線戦闘が本格化する季節がやってきました。
対空警戒はもちろんの事、
ビル窓からの反射光線にも要注意ですよ。
そして、
ファンタジー色が強まってきた、今日のロケットです。
その・・・ねこみみ星?
パラシュート・・・計画が頓挫してから出てくるいいアイデアってありますよね?
あと、テクノロジーのごはんはお金です。
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7/7(火) |
今日のロケット5 |
やっぱり、せっかくのヒタなので、
去年語り損ねた、
陰陽師VS洗濯機でも語りましょうか?
え?ノーサンキュー?
最強の武器はミサイル、
そんなふうに考えていた時期が私にもありました。
ああ、万能たるやミサイル!
当然のことながら、人々の生活にもミサイルは浸透し、
欠かせないものとなった。
物流にはミサイル。
ちょっとおでかけに便利なミサイル。
初心者にも安心、簡単設定で買い物をこなすミサイル。
センサーがペットの体調を感知し的確な散歩をさせるミサイル。
・・・
ーとまあ、これはごく一部である。
その世代の人には懐かしいグッズだろう。
どちらかというと、ロボットなのに(実際に発売時は○○ロボットだった)
何故ミサイルと呼ばれたのか?
これには、2つの説がある。
@形がミサイルっぽかったから。
Aこれは人間を堕落させ国を滅ぼす兵器だ、
というコマーシャルで使われたジョークから。
そして、この「商品名ミサイル事件」こそが、
人々の意識に焦点を当てた近代情報戦争における
情報兵器の有効な使用例となり、
ミサイルにとってかわる次世代兵器として、
各国が開発に着手し始めるのであった・・・
ーで、
今は何が最強だと考えてるの?ですって?
オチにあるとおり、情報ですかね。
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今回は物語系が多い感じです。
いつもの事ですが、日記系コンテンツは少なめです。
ByハルマK7
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