お前の日記は○○調な感じがしてきた〜。
と、Y氏に言われたのですが、
おもしろ日記?やってるサイトなんて、
どこも"イタイ"ネタくらい(そればっかりのところも)やってるよ。
に、落ち着きました。
さて、
もちろん似てなかったのですが、
文章の"調"よりも注目してしまったのが、
カウント
似てない、
似ても似つかない。
桁外れなんて問題じゃない!
誰が数字を見ろと言いましたか?
でも、何故だかわからないのですが、
カウンターに目がいってしますのです。
スーパーのチラシを見て、
商品より、値段に目がいってしまうのと同じです。
帰ってきたテスト用紙。
真っ先に見るのが、点数なのと同じです。
人はなぜか数字を優遇してしまうのです。
そして、
数字は人を変えることもあるみたいです。
アンケートで、
{良い 普通 悪い}"悪い"の項目に丸を付けれない人も、
{良さ、1 2 3}なら、余裕で"1"を付けれるそうです。
普段算数なんて大嫌いとか言っている人の、
バイトの自給換算の早いこと早いこと・・
電気店での○%還元の計算の早いこと早いこと・・
ここで、数字人間度チェック!
物事の評価を点数で言ってしまう。「今のリアクション70点」
車に乗ったらまず始めに走行距離を確認してしまう。
歴史は年号から出来事を覚える。「ウグイスが鳴かないほうが平城京」
100円均一のお店での買い物は、買い物している気がしない。
アナログよりデジタル時計派だ。
タイトルに7や9など数字をつけてしまう。
続編のタイトルに2や3など数字をつけてしまう。
1gより1000mgと表記されている方がお徳っぽい。
居留守確認のため電気メーターを見たが、回転より数字に目がいってしまった。
人の価値は社会が数値で決めるのです。
以上、10個の項目の中で、
いくつ当てはまったかが、あなたの数字人間具合です。
はっきり言うと、数字社会の中を生きてきた痕跡です。
へぇ〜とか思って、
当てはまった数を数えた人は、
ほぼ確実に数字人間です。
でもね、数字が悪いんじゃないんですよ。
重要なことに数字が使われているから、
どうでもいい数字まで気にしてしまうだけで、
数字そのものも社会の被害者なのかなぁ・・・
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